クラシックサックスの曲をご紹介(中級編)

みなさまこんにちは、もつでございます。

クラシックサックスのために書かれた曲、中級編!

今回は、音大生などがやる少し難しめの楽曲。初級と比べると聴きやすくはありませんが、魅力たっぷりです!

①プレリュード、カデンツァとフィナーレ / A.デザンクロ

まずはデザンクロの一曲。今では高校生などでも演奏している方がいらっしゃいますが、コンクール等で演奏されることも多いです。

出頭が低音のシで、これを綺麗に出すのが大変難しい。もともとパリ音楽院の試験のために委嘱された曲だそうで、やはりテクニック的にも高いレベルが要求されます。

②ラプソディ / C.ドビュッシー

かの有名なドビュッシーの一曲。

ドビュッシーらしい淡い色合い、グラデーションのような色彩の変化が素敵です。しかしそれゆえに、音色やリズムのコントロールが意外と大変。

音大生もよくやる曲ですね。

③バラード / H.トマジ

前回ご紹介したトマジの一曲。

このバラードは、本当に美しい旋律が特徴だと思います。途中はトマジらしい楽しげな部分もあり、なんだか夢の中みたいな曲です。

最後はにぎやかに終わるのも良いですね。

④ソナタ 嬰ハ調 / F.デュクリュク

こちらも戦慄の美しさが際立つ一曲。

なんだか寒色系というか、秋冬というか…そういった色合いを感じますね。しかし終楽章はものすごく熱いです。

こちらはオーケストラバックのバージョンや、ヴィオラ版もあるようです。

⑤ファジーバードソナタ / 吉松 隆

日本人作曲家、吉松 隆の作品。ファジーバードは「もこもこ鳥」というイメージだそうです。

今回ご紹介する中ではかなり現代的、かつテクニック的にも難しい作品です。音大の卒業試験などでも演奏されます。

須川展也氏の委嘱によって作曲されたこの作品は、今や世界的にも人気の曲となっています。

⑥ワルツ形式によるカプリス / P.ボノー

ポール・ボノーの一曲。唯一の無伴奏作品です。

この曲はワルツ、つまり三拍子の楽曲ですが、カプリス(奇想曲)というタイトルの通り、かなりテンポが速くなったり遅くなったり、気まぐれな曲です。

また無伴奏らしく一人でベース、ハーモニー、メロディを演奏しなくてはいけませんから、楽しげな雰囲気とは裏腹に演奏はなかなか大変です。

クラシックサックスのために書かれた曲、中級編でした!

以上、クラシックサックスのために書かれた曲、中級編でした!

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